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データ入力を在宅でやってみた31歳ママの初日から30日、日別の作業量と単価を全公開

ミノリ編集部2026-04-26

最初の1日の収入は240円だった。それでも続けた理由が、ログを見るとわかった。

31歳の私(田村さおり・仮名)は3歳と1歳の子どもを育てながら在宅データ入力を始めた。「やってみた」系の記事を読むと大抵「月3万円になりました」という結論しか書いていない。私が欲しかったのは初日から30日の全記録だったので、自分で書く。

30日間の日別ログ(全公開)

作業時間収入時給換算備考
1日目1h240円240円登録・操作確認で終了
2日目1.5h480円320円最初の案件に取り組む
3日目0h0円1歳が発熱
4日目0h0円1歳が発熱継続
5日目2h600円300円再開。手が遅い
6日目2h720円360円少し慣れてきた
7日目0.5h120円240円3歳が昼寝しなかった
8日目2h800円400円名刺入力案件に絞る
9日目2h840円420円件数が増えてきた
10日目0h0円公園→夕飯で疲弊
11日目2h960円480円1件あたりの速度が上がった
12日目2.5h1,200円480円連続できた日
13日目0h0円1歳の予防接種
14日目2h1,040円520円1週間の折り返し
15日目1h560円560円昼寝30分だけ
16日目2.5h1,400円560円夜2時間追加
17日目2h1,120円560円安定してきた
18日目0h0円3歳の幼稚園説明会
19日目2h1,120円560円
20日目2h1,200円600円案件の種類を増やす
21日目0h0円1歳が発熱(再)
22日目1h600円600円少しだけ復帰
23日目2h1,200円600円回復
24日目2h1,280円640円アンケート案件に切り替え
25日目2h1,280円640円
26日目0h0円夫が出張で体力ゼロ
27日目2.5h1,600円640円夜にまとめて作業
28日目2h1,280円640円
29日目2h1,280円640円
30日目2h1,400円700円1ヶ月まとめを書く

30日合計:作業時間 42時間 / 収入 23,320円 / 平均時給換算 555円

ゼロの日が8日あった(発熱3回、行事2回、体力切れ2回、予防接種1回)。

実施内容と使ったサービス

1〜15日目:名刺・アンケート入力(クラウドワークス)

  • 1件10〜30円の名刺データ化案件
  • 1時間で30〜40件、時給換算300〜600円

16〜30日目:アンケート入力+フォーム入力(シュフティ追加)

  • シュフティ登録で案件の選択肢を増やした
  • アンケート集計案件は1件50〜80円で時給換算が上がった

かかった時間の内訳

作業種別1日あたり
実作業1.5〜2時間
案件探し・確認15〜20分
提出・確認5〜10分

「作業時間2時間」は純粋な入力作業の時間。案件選定や提出確認を入れると実質2.5時間近い。

苦労した点と対処

苦労1:ゼロの日が来ると焦る

子どもの発熱で3日止まると「このまま辞めるかも」という気持ちになった。対処は「1日ゼロでも翌日から再開できる単発型案件を選ぶ」こと。長期継続案件だと休むプレッシャーが高い。

苦労2:昼寝の時間が読めない

1歳の昼寝は30分のこともある。1時間計算で案件を取るとギリギリになる。30日目以降は「昼寝45分で完了できる案件量」を最初に設定するようにした。

苦労3:時給換算が最初低すぎてモチベーションが落ちる

1日目の時給換算240円を見たとき「これなら辞めたほうがいいのでは」と思った。しかし15日目に560円、30日目に700円まで上がった。「最初の2週間は練習期間」と割り切ることが重要だった。

Before(1日目の流れ)

時刻行動
14:001歳のお昼寝開始
14:05〜14:40クラウドワークス登録・案件探し
14:40〜15:00初案件に取り組む(入力4件で240円)
15:001歳が起きた(終了)

After(30日目の流れ)

時刻行動
14:001歳のお昼寝開始
14:05〜15:30アンケート集計入力(85分で700円相当)
21:30〜22:30夜間追加セッション(60分で700円相当)
2時間25分で1,400円(時給換算580円)

成功者と挫折者の分岐点

30日ログを振り返ると、「やめようとした日」は必ず「ゼロが続いた後」だった。

挫折しやすいパターン:

  • ゼロが3日続いたら「自分には向いていない」と判断する
  • 最初の時給換算300〜400円を「限界値」と思う
  • 長期拘束型の案件を取って、休めない状況を作る

続けられたパターン:

  • ゼロの日を「織り込み済み」として最初から許容する
  • 単発型案件を選んで、いつでも離脱・再開できる状態を維持する
  • 時給換算ではなく「昨日より件数が増えたか」で成長を測る

3つの失敗パターン

パターン1:最初から「毎日2時間作業できる」と計算する

30日のうち、2時間作業できた日は14日だけだった。子育て中は「計画通りの時間が取れない日が半分ある」を前提にする。

パターン2:低時給に気づかずに量をこなす

14日目まで名刺入力1件10円の案件しかやっていなかった。16日目にアンケート集計(1件50円)に切り替えてから時給が上がった。最初から「1件あたりの単価÷所要時間」を確認する習慣が必要だった。

パターン3:ゼロの日にサービスを解約する

3日目・4日目(発熱)に「もう辞めよう」と思った。実際に解約ボタンを押す前に5日目が来て継続できた。ゼロの日に重大な決断をしないルールが必要。

この仕事が向かない人

  • 毎日収入がなければ続けられない人:月の4割がゼロになることがある
  • 「1週間でやめる」という前提の人:3〜4週間は練習期間と思う余裕が必要
  • 30分以下しか作業時間がない日が多い人:30分で取れる案件量が少なく収益が出にくい

ミノリで始める場合の違い

ミノリはタスクの受注(claim)から完了(submit)まで4ステップのフローが明確で、単発型タスクのみの設計になっている。子どもの急病で作業を中断しても、タスク期限内なら再開できる。品質スコアはゴールデンセット正答率で自動蓄積されるため、「見えない評価が下がっている」という不安が少ない。

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