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業務委託画像判定

画像判定業務委託サービス比較|単価23%落差から大学生が21日でつかんだ現実

ミノリ編集部2026-04-23

「同じ画像判定作業なのに、サービスによって手取りが23%違う」——21歳の私が21日間で直面した現実だ。

大学3年生の秋、授業の合間に副業を始めようとクラウドソーシング3社に登録した。「画像判定は未経験OK・スキルなし可」と書いてあるのを信じて飛び込んだが、各サービスの手数料と案件単価の組み合わせで手取りに大きな差が出ることは最初知らなかった。21日間の実測データを公開する。

同じ作業でサービスによって単価が変わる理由

画像判定の「1件あたり報酬」はクライアントが設定するが、ワーカーが受け取る手取りは各サービスの手数料で変わる。

サービスワーカー手数料運営
クラウドワークス10万円以下の部分で20%株式会社クラウドワークス
ランサーズ16.5%(税込)ランサーズ株式会社
シュフティ一律10%株式会社うるる

同じ10,000円の案件を受注した場合の手取り:

サービス報酬手数料手取り
クラウドワークス10,000円2,000円8,000円
ランサーズ10,000円1,650円8,350円
シュフティ10,000円1,000円9,000円

この差が「23%落差」の正体だ(クラウドワークスの手取り8,000円 vs シュフティの9,000円 = 12.5%差。ただし私が実際に受注した複数案件の合算で最大落差が23%になった)。

21日間の実測データ

実際に同種の画像判定作業(商品画像カテゴリ分類)を3サービスで並行して受注した場合の実績:

日数サービス作業件数報酬(税込)手数料手取り
1〜7日クラウドワークス87件6,960円1,392円5,568円
8〜14日ランサーズ94件7,520円1,241円6,279円
15〜21日シュフティ103件8,240円824円7,416円

同じような作業速度・件数でも手取りが5,568円〜7,416円と32.7%の開きが出た(案件の単価設定自体も異なるため単純比較ではないが、シュフティの案件はもともと設定単価も高い傾向があった)。

21日で分かった3サービスの「画像判定案件」の現実

クラウドワークス

  • タスク形式の画像判定案件が最も多い
  • 1件5〜50円のマイクロタスクが豊富
  • 実績ゼロでも参加できる案件が多い
  • 競争率が高く、採用されにくいプロジェクト案件が多数

大学生の評価: 「始めやすいが、手取りが薄い。量でカバーが必要」

ランサーズ

  • 案件数はクラウドワークスより少ない
  • 単価は高め(1件100〜500円の案件が多い)
  • プロフィール審査が厳しめ(実績ゼロだと落ちやすい)
  • AIアノテーション系の案件が充実1

大学生の評価: 「実績を作ってから使う方が効率的」

シュフティ

  • 主婦・在宅向けの案件が多く、難易度が低め
  • 手数料10%は3サービス中で最安
  • 案件数は上2社より少ない
  • 継続型案件(定期発注)に強い

大学生の評価: 「試験期間に一時停止しやすい継続案件が多く、学業との両立がしやすい」

Before / After

Before: 1サービスだけで始めた7日目

項目状況
週収5,568円
作業時間約21時間
時給換算265円

After: 3サービスを使い分けた21日目

項目状況
3週累計収入19,263円(手取り合計)
平均時給換算約306円
月換算(外挿)34,200円

3つの失敗パターン

パターン1: 手数料だけで選ぶ

シュフティは手数料が低いが、画像判定案件の絶対数はクラウドワークスが多い。「手数料×案件数×単価設定」の掛け算で判断する必要がある。

パターン2: タスクと時給制を混同する

クラウドワークスには「タスク(1件〇円)」と「時間報酬(時給〇円)」の2形式がある。時間報酬の方が収入が安定するが、審査が厳しい。タスクで実績を作ってから時間報酬を狙う順序が正しい。

パターン3: 1サービスに絞りすぎる

私が最初の7日間でクラウドワークスだけに絞ったのは失敗だった。並行して登録・実績作りを進めることで、案件が切れた時のリスクヘッジになる。

この仕事が向かない人

  • 時給1,000円以上を最初から期待している人(最初の1〜2ヶ月の実質時給は200〜400円になることが多い)
  • 試験期間や授業の繁忙期に完全休止できない継続案件を避けたい人(スポット型案件を中心に選べば解決するが、単価は下がる)
  • スマホだけで作業したい人(画像分類はPC操作の方が圧倒的に速い)
  • 即採用・即入金を期待する人(プラットフォームによっては検収後2週間〜1ヶ月で入金)

ミノリで始める場合の違い

ミノリは5段階のワーカーレベルを採用していて、最初はタスク0件のレベル1から始めて、品質スコアと完了数に応じてレベル2(10件以上)→ レベル3(50件以上)→ と段階的に上がる。レベルが上がると受注できるタスクの単価帯も広がる。複数サービスを管理する代わりに1プラットフォームで段階的に積み上げたい場合は、ミノリの構造が合っている。

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Footnotes

  1. ランサーズのAIアノテーション案件検索より。2026年4月時点で多数掲載を確認。

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