ミノリ
業務委託画像判定

AI OCR副業未経験の育休31歳が最初の1ヶ月でやった就業規則チェックと登録3手順

ミノリ編集部2026-04-26

育休中にAI OCRの副業を始めて月11,000円から34,000円になった。最初にやったのは「就業規則を読む」こと——これを飛ばして後で困る人が多いと聞いたから、1ヶ月目にやった手順を全部書く。

第一子の育休に入ったとき、正直に言うと「このまま何も進歩しない期間が半年続くのが怖かった」。ブランクが復帰後のキャリアに影響するかもという不安と、社会との繋がりが途絶える感覚。副業というより「動いていたい」という気持ちで始めた。

育休中の副業:最初に確認すべきこと

Step 1:就業規則の「副業禁止規定」を確認する

会社の就業規則の「副業・兼業」の項目を確認する。パターンは3つ:

パターン規定の内容取るべき対応
A副業完全禁止法人発注の業務委託は「副業」に当たるか人事に確認
B届け出・承認制書面で届け出て承認を得る
C届け出のみ書類提出で完了

私の会社はB(届け出・承認制)だった。育休中の副業について人事に確認したところ、「業務委託での個人作業は届け出が必要だが原則認める」という回答を得た。

就業規則を自分で確認する方法:会社のイントラネット、または入社時に受け取った就業規則ファイル。分からない場合は人事部に「育休中の副業について確認したい」とメールする。

Step 2:育児休業給付金への影響を確認する

育休中に副業をしても、原則として育児休業給付金に影響はない(業務委託の場合1)。

ただし就業日数に条件がある:

  • 1ヶ月の就業日数が10日を超え、かつ80時間を超えると支給がストップする可能性がある1

AI OCRの画像分類は「1時間作業して完了して送信」という流れのため、「就業日数」のカウント方法が会社の判断によって変わる場合がある。私はハローワークに直接確認した。回答:「業務委託で自宅作業の場合、日数カウントはケースバイケース。月80時間を目安に収めることを推奨する」

月80時間 ÷ 22日 ≒ 1日3.6時間が上限目安。私は1日1.5時間に抑えているので余裕がある。

Step 3:住民税の「普通徴収」への切り替えを申請する

副業収入が年間20万円を超えると確定申告が必要。申告時に住民税の徴収方法を「普通徴収(自分で払う)」に指定することで、副業収入に関する住民税が会社に通知されるリスクを下げられる。

登録3手順:1ヶ月目にやったこと

手順1:クラウドワークスに登録する(1日目)

未経験からのAI OCR副業で最初の実績を積む場としてはクラウドワークスが最適だ。「タスク形式」なら採用審査なしで即作業できる。

登録から最初の案件完了まで:

ステップ所要時間内容
登録・本人確認30分メアド登録・プロフィール入力
案件検索20分「画像判定」「画像分類」で検索
タスク受注5分タスク形式を選択して開始
最初の完了45分画像分類100枚(単価8円×100=800円)

手数料22%(10万円以下の部分、税込2)を引いて、最初の実収入は624円。額は少ないが「始められた」という感覚が大事だった。

手順2:1日のスケジュールを設計する(2〜7日目)

育休中の作業は「子どもの睡眠時間」に依存する。私の場合:

時間帯作業可能か詳細
10:00〜11:00子どもの午前昼寝
13:00〜14:30子どもの午後昼寝
21:00〜22:30子どもの就寝後(深夜は授乳があるため×)

1日1.5〜2時間が安定的な作業時間。画像分類の場合、1時間で200〜300枚処理できるようになると月3〜5万円の射程に入る。

手順3:最初の1ヶ月の現実的な目標を設定する(開始前)

「月5万円」という目標を立てた人が「やっぱり無理だった」と辞める事例を後から多く聞いた。1ヶ月目の現実的な目標は「1案件完了する」だけでいい。

私の1ヶ月目の実績:

内容結果
完了案件数8件
処理枚数1,380枚
報酬(手数料前)13,800円
手取り(手数料22%後)10,764円

画像分類の単価は1枚5〜10円3。私は8円/枚の案件を中心に受注した。

Before/After:4ヶ月間の変化

Before:育休1ヶ月目の昼(副業開始前)

時刻行動
10:00子どもが昼寝。SNSを見て過ごす
11:00子どもが起きる。「何か始めようとも思ったが何もできなかった」

After:4ヶ月目・現在の昼

時刻行動
10:00子どもが昼寝。クラウドワークスで画像分類開始
10:45350枚完了(8円×350=2,800円)
11:00子どもが起きる。本日午前:2,800円確保

月収(4ヶ月目):手数料前43,000円 → 手取り33,540円

3つの失敗パターン

パターン1:就業規則を確認せずに始めた

育休中の副業を「バレないからいい」と思ってやっている人の話を聞く。しかし会社の規定を無視していると、復帰後に問題になるリスクがある。面倒でも最初に確認する価値がある。

パターン2:目が疲れる深夜に無理して作業した

夜2時の授乳の後、眠れないタイミングで作業したら、ミスが多くて翌日に修正対応が発生した。「疲れたら作業しない」を鉄則にしてからミス率が下がった。

パターン3:最初から高単価案件を狙った

「画像分類8円/枚は低い、ポリゴン描画20〜50円/件を狙おう」と最初に思った。しかし複雑な作業は処理速度が上がるまでに時間がかかり、結果的に時給が低かった。まず速度を上げてから移行するのが正解だった。

この仕事が向かない人

  • 育休中に月10万円以上の収入を副業で確保しないと生活が苦しい人(1日1.5〜2時間の作業では難しい)
  • 会社が副業を完全禁止しており、承認の見込みがない人(リスクが大きい)
  • 子どもが夜泣きで毎日睡眠が3〜4時間以下の状態の人(体調回復を優先すべき)

ミノリで始める場合の違い

ミノリの登録は無料で、メールアドレスがあれば最短5分で始められる。本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)をアップロードすると、レベル2以上のタスクに進める。確定申告向けの年間税務ステートメントもダッシュボードからダウンロードできる。


Footnotes

  1. 育休中の就業日数と給付金の関係:1ヶ月に就業日数10日超かつ80時間超で支給停止の可能性。出典:厚生労働省 育児休業中の就業 2

  2. クラウドワークス手数料:10万円以下の部分20%(税込22%)。出典:クラウドワークス システム利用料

  3. 画像分類1枚5〜10円。出典:nextremer.com アノテーション費用相場

ミノリで育休中のOCR案件を受注する

業務委託で画像判定の仕事を始めませんか?登録は無料です。

今すぐ登録する

登録無料・最短5分で開始

関連記事