ミノリ
在宅オンラインデータ入力

62歳シニアが在宅データ入力で月42,800円を作った週15時間の平均収入実測

ミノリ編集部2026-04-23

在宅データ入力を始めて1年後、月42,800円が安定した水準になった。初月は7,200円だった。

「60代のデータ入力の平均収入はどれくらいか」は、検索しても「1,000〜1,400円」というクラウドソーシング全体の平均が出てくるだけで、60代当事者の具体的な数字が見当たらない。だから自分のデータを全部公開する。

1年間の月収推移(全12ヶ月)

週稼働時間月収実時給
1ヶ月目13時間7,200円138円
2ヶ月目14時間11,400円203円
3ヶ月目14時間18,600円331円
4ヶ月目15時間24,200円403円
5ヶ月目15時間28,400円473円
6ヶ月目15時間31,600円527円
7ヶ月目15時間34,800円580円
8ヶ月目15時間36,200円603円
9ヶ月目15時間38,400円640円
10ヶ月目15時間39,600円660円
11ヶ月目16時間41,200円643円
12ヶ月目15時間42,800円713円

1〜3ヶ月目の実時給が低いのは、慣れていないことと採用率が低かったことが原因だ。4ヶ月目以降、継続案件が入り始めて安定してきた。

案件タイプ別の収入比較

週15時間の構成はこうなっている:

案件タイプ週時間配分実時給備考
長期継続案件(企業情報管理)8時間850円毎週固定、最も安定
名刺・顧客データ入力4時間680円依頼量が変動しやすい
アンケート集計2時間520円単発だが採用されやすい
その他新規応募・準備1時間0円次の案件を探す時間

最初は全てアンケート集計や名刺入力の単発案件だったが、半年かけて「長期継続案件」を獲得したことが月収安定化の最大の要因だ。

クラウドワークスの時間単価はおおむね1,000〜1,400円前後が上限とされているが1、私の実時給が713円にとどまっているのは、60代の現実としてタイピング速度が若い人の7割程度だからだ。スピードが上がれば実時給もまだ上がる余地がある。

「上位10%」のシニアはどのくらい稼いでいるか

自分のコミュニティで情報交換している60代の在宅ワーカー5名の平均月収(経験1年以上):

  • Aさん(64歳、元会計事務員): 月68,400円(週20時間)
  • Bさん(61歳、元学校教員): 月51,200円(週18時間)
  • Cさん(63歳、元営業事務): 月44,600円(週15時間)
  • 私(62歳): 月42,800円(週15時間)
  • Dさん(65歳、元主婦): 月23,400円(週12時間)

元職でPCをよく使っていた人(AさんBさん)は習熟が速く、1年後の収入が高い傾向がある。元主婦のDさんは習熟に時間がかかったが、安定的に月2万円台を確保している。

在職老齢年金との関係

65歳から年金受給が始まった場合、在宅データ入力の収入(雑所得)は在職老齢年金の計算対象外だ。

在職老齢年金の基準額(2026年4月改正)は月65万円で、これは「賃金+老齢厚生年金」の合計だ。23 月42,800円程度のデータ入力収入(雑所得)は計算に含まれないため、年金を満額受給しながら副収入を得ることが可能な水準だ。

ただし、データ入力収入は確定申告(雑所得として申告)が必要になるケースもあるため、収入額が上がってきたら税理士に確認することをすすめる。

3つの失敗パターン

パターン1: 最初の低収入を見て「無理」と撤退する

1〜2ヶ月目の実時給138〜203円を見て「時間の無駄」と判断して辞めてしまうシニアが多い。しかし6ヶ月後には実時給527円、12ヶ月後には713円になった。撤退判断をするなら少なくとも3ヶ月は続けてから。

パターン2: 週20時間以上を目指して体に負荷をかける

週20時間超の稼働を試みた時期、目の疲れ・肩こり・頭痛が悪化して1週間の休養を余儀なくされた。週15時間が私にとっての安全な上限だ。最初から収入より体調を優先したほうが長続きする。

パターン3: 継続案件の発注者との連絡を滞らせる

長期継続案件では、週次・月次で発注者との進捗連絡が必要になる。メール返信が遅れて「放置された」と思われ、契約を切られたことがあった。毎朝のメールチェックは副業ルーティンの最初に組み込む。

この仕事が向かない人

  • 技術的なトラブル(Wi-Fi断絶・OS更新など)に自力対応できない人: 案件作業中にトラブルが起きると納期を逃す。最低限のパソコン操作は覚える必要がある
  • 1年以上の長期で継続するつもりがない人: 月42,800円の水準に到達するには最低8〜12ヶ月かかる。短期集中で終わらせたいなら現実と乖離する
  • 週15時間以上の体力・集中力を確保できない人: 週10時間以下では月20,000円程度が安定水準の現実的な上限

ミノリで始める場合の違い

ミノリの5段階ワーカーレベルは、実績件数と品質スコアで自動的に上がる設計だ。レベル2(10件・本人確認済)→レベル3(50件・品質0.7以上)と上がることで、受注できる単価帯の案件が広がる。継続案件の安定化が月収のカギになるこの仕事で、レベルシステムは信頼の証明として機能する。登録は無料で最短5分。

Footnotes

  1. クラウドワークス公式「データ入力の時間単価相場はどれくらい?」(https://crowdworks.jp/articles/6789/)

  2. 厚生労働省「在職老齢年金制度の見直しについて」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000147284_00022.html)

  3. 政府広報オンライン「在職老齢年金制度の基準額が2026年4月から引上げに」(https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/roureinenkin/)

週15時間から始めるデータ入力をミノリで

在宅オンラインでデータ入力の仕事を始めませんか?登録は無料です。

今すぐ登録する

登録無料・最短5分で開始

関連記事