2026年のデータ入力派遣市場は、前年と比べて案件数・時給ともに高水準が続いています。求人ボックスの集計では、派遣のデータ入力職の平均時給は1,168円〜1,392円(全国平均)で、大都市圏では1,600〜1,800円台の案件も珍しくありません。大学の授業の合間に週3〜4日で入れる案件を探している学生にとっても、選択肢は以前より広がっています。
2026年の求人動向:3つの変化
1. DX化で件数は減らない
「データ入力はAIに置き換わる」という話をよく聞きますが、実際には非定形の手書き書類・画像ファイルのテキスト化など、自動化が難しい業務は増え続けています。2026年4月時点でエン派遣のデータ入力案件は全国で数百件以上が掲載中です。
2. 在宅勤務可能案件が増加
オフィス出社が条件の案件に加え、「習熟後は在宅移行可」の案件が2024年以降に増えています。最初の1〜2週間だけ出社し、その後はフルリモートになるケースも出てきました。
3. 時給の二極化が進む
未経験OKの単純入力案件は時給1,200〜1,400円が相場ですが、「Excelでのデータ整形+入力」「英語資料の転記」など複合スキルが求められる案件は時給1,700〜1,900円と大きく差が開いています。
狙い目案件の3パターン
パターンA: 短期大量募集(1〜3ヶ月) 決算期・繁忙期に集中する短期案件。時給は高め(1,500〜1,800円)で、採用ハードルが低い。試験期間以外の2〜3ヶ月に集中して稼ぎたい学生に向いています。
パターンB: 週3〜4日の長期案件 安定して働きたい場合の選択肢。月収は6〜10万円程度。授業スケジュールに合わせた曜日固定シフトを交渉しやすい。
パターンC: 在宅可能案件 通勤時間ゼロで隙間時間に対応できる。在宅に切り替わるまで1〜2週間の出社研修期間があるケースが一般的。
2026年に採用されやすい条件
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| タイピング速度 | 1分50文字以上(目安) |
| Excelスキル | データ入力・基本的な表作成ができること |
| 稼働可能期間 | 3ヶ月以上(短期案件でも最低1ヶ月) |
| 開始時期 | 「来月から」より「今月中から」のほうが案件が多い |
特にタイピング速度は登録時に実技テストを実施する派遣会社が多く、事前にタイピング練習ソフトで測定しておくと安心です。
求人の探し方
エン派遣では毎月「最新」の表示で求人が更新されています。「データ入力」「派遣」で検索後に、「掲載日が新しい順」でソートすると2026年4月以降の最新案件だけを確認できます。気になる案件は「気になる」登録をして変更通知をオンにしておくと、埋まる前に確認できます。